鉄道観光
すすめのスポット:鉄道観光小学堂、集集支線
1957年に創立された車埕国小(小学校)の廃校後、使われずに放置されていたキャンパスを再利用した施設です。
2017年6月から2018年9月にかけて移転・引き渡し手続きが完了し、鉄道観光小学堂をテーマに校内全体の計画が進められ、
2019年9月18日に正式にオープンしました。
集集線は台湾鉄道最長の支線で、当初は水力発電のダムを建設する鉄道輸送用に建設されました。
南投県で現在も運行している唯一の鉄道でもあります。車埕駅の「埕」は台湾語(閩南語)で「場」を意味します。
1916年頃、埔里糖廠は生産した砂糖を台車で車埕駅まで輸送しており、車埕駅にたくさんの台車が停まっていたことが
駅名の由来になっています。